シャトー・ラトゥールに隣接する、ポイヤック髄一の立地
ワインの品質が一層高まる名門の第二級シャトー
「シャトー・ピション・ロングヴイル・バロン」
純粋なクラシックボルドースタイルを貫き、メドックで最も荘厳な味わいと謳われるシャトー・ピション・ロングヴィル・バロンのファーストラベル。
2018年は、12月上旬から3月末まで定期的に降雨が続き、春は穏やかで、その後は気候と好天に恵まれた夏を迎え、凝縮度の高いブドウが育ちました。
偉大なヴィンテージとされる2005年に匹敵する程の仕上がりをみせたグレートヴィンテージです。
フレッシュフルーツやブラックベリー、スパイスの香りに溢れます。
タンニンはワインに綺麗に溶け込み、非常に滑らかな舌触りで深い味わいの後に残るスモーキーな樽香が余韻に心地よく漂います。
がっちりとした、壮大で厚みのある、ポイヤックらしい男性的なスタイルが特徴です。